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一斗缶を持つのが嫌だ！
「持ち手が指に食い込んで痛い！」
一斗缶を使ったことがある人なら、
一度は声に出して叫んだのではないでしょうか。
特に、多量の中身が入っている時の、
持ち手への痛みは耐え難いものがあります。
しかしながら作業現場で一斗缶を使用する場面は
多いため、この痛みを避けては通れません。
そんな悩みから製作しました。
今回ご紹介する「一斗缶取っ手！とってちゃん」です！
一斗缶専用設計のベルト（とってちゃん）を
装着するだけで楽々持ち運び！
痛みを軽減する事で、作業者への負担を軽減し、効率もUP！
ありそうでなかった！
材質に、丈夫・しなやか・軽量のポリエステルを使用することで『本体重量約150グラム』
一斗缶に装着することで、結果的に内容物を注ぐ際の取り回しの良さ、長距離運搬のしやすさにつながります。
痛みが消えた…？！！
今まで"線"で支えていた取っ手部分を"面"で支えることで
手指に接する箇所が大きくなり、重さから来る痛みを分散させます。
（※痛みの感じ方には個人差があります。）
注ぐ時も安心！
右上図の箇所のベルトを持つことで、安定して内溶物を注ぐことが可能です。
簡単3ステップ！装着手順
1. 図のA、Bをa、bの各ポイントに合わせます。
2. A、Bと対面のC、Dの角からベルトを1箇所ずつ引き上げます。
3. 取っ手の横のベルト部分を片方ずつ引き上げ取付完了です。
「持ち運びしか使えないの?」
「ほかにもメリットはあるの?」
"持ち運びだけじゃない"その他にも便利な活用法。
4種類のカラーを使って、一斗缶の内容物によって色を使い分けて装着することで、内容物の種類が一目瞭然。作業の効率化、取り間違い等のミスの防止にも役立ちます。
