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スリングベルト使用上の留意点

最も注意すべき点は、鋭いエッジに弱いことです。
角ばった吊り荷の横滑りは厳禁で、かつ当てものを使用しなければなりません。
角の丸みが10ミリメートルより小さい場合がその基準となります。
数こそそれほど多くないが、繊維スリング使用中の事故の9割以上がこうした注意点を守っていなかったためだと言われています。
スリングベルトは吊り荷に傷が付く心配がないため、当てものが必要ないといった誤解が一部であるようですが、
新品であっても角のある吊り荷を横滑りさせると切れてしまうこともあります。
角の鋭さに応じた厚さの当てものの使用をお願い致します。

またポリエステル製を含む合成繊維は、熱に弱く、酸やアルカリなどの薬品にさらされると強度が低下する点にも気を付けて下さい。
一般に熱や薬品によって引っ張り強度が低下します。
薬品にふれる環境においてはポリプロピレン製を使用する等、使用環境に沿った選択をお願い致します。