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ラッシングベルト探していると固定側・巻取側、
それぞれに長さ〇〇mと書かれています。
『これってどういう意味?』と思われたことはありませんか?
これを知っていれば、現場や仕事にあった
ラッシングベルトが見つけられるはず!
図のようにベルトをセットした状態でラチェットバックル(巻取機)のレバーグリップがある側を固定側、その反対側を巻取側と言います。
では、なんでそう呼ばれるのか
固定側についているベルトは長さを調整できない、つまり長さが固定されているからです。固定側のベルトを見るとバックルに縫製されていて長さが調節できないようになっています。
ONE POINT 固定側の長さを固縛する物や作業場所にあった長さを選ぶことで、バックルが調度良い位置にきて、作業がしやすく効率アップにつながります。
アヴィエランのラッシングベルトは固定側の長さが0.5〜2.5mまで6種類!
他社の製品ではあまり見ない0.7m(一部商品)なんて長さもあります。
調整側とも呼ばれる巻取側。ラチェットのハンドルを上下に動かし、ベルトを巻き取って長さを調節することで荷物をしっかり固縛します。
ONE POINT
巻取側のベルトはラチェットで巻き取る前に手で引っ張って荷物をある程度安定させた後で、ラチェットでしっかり増し締して固縛します。
荷物の量や大きさに合わせたベルトの長さを選ぶことで、引っ張ったり巻き取る作業が少なく済むので作業効率がアップします。
巻取側の長さもアヴィエランのラッシングベルトは1.0〜9.0mまで9種類!一部商品は10mまでございます。
巻取側と固定側の長さの組合せで、幅広いニーズに対応できる商品ラインナップになっています。
当サイトではラッシングベルトは固定側・巻取側ともにたくさんの長さを揃えています。
ご購入の際は商品ページから、固定側と巻取側の長さを選んでいただき、お客様の現場や仕事にあった長さのベルトをオーダーいただけます。